ダイコン 【旬 5~6月 10~12月】

砂地で作られるダイコンは、繊細な味ときめ細かな食感を持っています。透き通るほど美しく白い。

 

ニンジン 【旬 7月 10~12月】

色つやが良く、甘みもあり、栄養も豊富。

 

スイカ 

福井県北部で作られている「福井スイカ」はとても風土に合った品種です。主に露地では味きららという品種が作られています。大きく、そして美味しく育ちます。果肉のシャリ感も良く、糖度が高いのが特徴。何とも言えない甘さが魅力で、県内はもちろん、関西や中京市場にも広く出荷しています。

 

マルセイユメロン 【旬 6月】

灰緑色の中のきれいなストライプが印象的です。追熟が早いので収穫後、すぐに食べ頃を迎えます。肉質は粘質で香りが良い、赤肉なのが特長です。

 

 

アールスメロン 【旬 7月 9~10月】

福井県内で最も多く作られている品種です。美しいネット模様が特徴で、一般的には贈答用にされる最高級品。気候や土壌に影響されやすく、高度な栽培技術が必要です。

 

ミディトマト 【旬 6~11月】

大玉トマトとミニトマトの中間の大きさで、フルーツ感覚で食せます。福井県でトマトと言えば「越のルビー」と言われるほど有名。

 

コカブ 【旬 10~5月】

玉はもちろん、葉もやわらかいので丸ごと美味しく食べられます。見れば美肌、切ればみずみずしい味わいです。

 

ラッキョウ 【旬 5~7月】

三里浜砂丘地のラッキョウは全国でも唯一、植え付けから収穫まで足かけ三年もの月日をかけて栽培されています。「花らっきょ」というブランド名です。

 

カンショ(サツマイモ) 【旬 8~10月】

福井県を代表とするサツマイモとして全国的に名が知られている「とみつ金時」は丘陵地で育てられています。三里浜砂丘地でももちろんサツマイモが栽培されており、とても色鮮やかで美肌です。

 

金福スイカ

福井市園芸センターで小玉種なしスイカの開発試験を続けた結果、誕生した新品種です。種が少なく皮は非常に薄い金福は、わずかな衝撃で簡単に割れてしまう。なめらかな黄金色の皮に真っ赤な果肉、糖度12度前後で、爽やかな甘みとあっさりした食感が特徴の希少なスイカで、ほとんど県内消費されています。

福井の特産品や新鮮野菜のご注文・お問い合わせは道の駅みくに、またはJA福井県までお願いいたします。