農業インターンシップとは
農業インターンシップ
就職先として農業という業界を知ってもらうことを目的にした、農業法人で就業体験ができる制度です。
(更新:令和4年6月14日)
令和4年度 農業インターンシップ事業
農業インターンシップは、学生・社会人の皆様が全国に約200ある農業法人等で短期間(2日以上6週間以内)で就業体験できる制度です。
日本農業法人協会では、農林水産省の補助事業として、農業インターンシップ事業を運営(受託)しております。
≪体験申込をされる皆様へ≫
新型コロナウィルスの感染拡大を防止する観点から、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が取られている都道府県からの移動を伴う体験については極力控えていただく、または時期を変更する等の対応をお願いします。それ以外の地域においても、地域や受入先の状況によって体験できない場合もありますのでご了承ください。
体験実施の際は、農業インターンシップ体験受入ルールブック記載の感染防止策を徹底するとともに、ワクチン接種を完了した上での実施や、PCR検査等により陰性を確認した上での実施を推奨します。
※体験を希望される方・受入先農業法人等は以下の資料を必ずご確認ください。
資料名 | 内容 | 対象者 |
令和4年度農業インターンシップ事業 実施要領 | 事業実施にあたり取り決めている事項です。 | 体験者・受入先両方 |
農業インターンシップ体験受入ルールブック | 体験開始時などに行うガイダンス(説明)時に使用し、関係者の皆様でルールを確認していただくためのものです。 | |
要領別添2_目的とルール(就業体験者) | 体験者の皆様に体験に際して守っていただきたい注意点をまとめたものです。体験予定者は必ずご確認ください。 | 体験者向け |
要領別添1_R4体験受入の留意点 | 受入れ先農業法人等の皆様に体験受入に際して留意していただきたい点をまとめたものです。体験受入先は登録時や体験受入前に必ずご確認ください。 | 受入れ先向け |
R4受入意向調査(20220428施行) | 受入れ登録は年度ごとに行います。令和4年度の受入登録をご希望の受入れ先は入力の際にご利用ください。 | 受入れ先向け |
【参考】受入先向け事業説明動画
令和4年6月6日に実施した、受入先向けの農業インターンシップ事業説明会の動画と資料です。
お申込みはコチラから
- 全国新規就農相談センターHP内「農業インターンシップ」専用サイト
体験が終了された方はコチラ
体験が終了された方は、体験終了後10日以内にフォームから体験報告をお願いします。
また、フォーム入力以外に、メール・FAX・郵送でも受け付けます。
以下から様式をダウンロードし、事務局にお送りください。
<送付先>
公益社団法人日本農業法人協会(農業インターンシップ事務局)
メール:intern@hojin.or.jp(@を小文字にしてください)
FAX:03-3237-6811
〒102-0084 東京都千代田区二番町9-8 中央労働基準協会ビル1F
※体験報告書は、メール・FAX・郵送のいずれかご都合のよい方法でお送りいただけます。
【参考】令和4年度農業インターンシップパンフレット
ハラスメント相談窓口の設置について
農業インターンシップ体験期間中にハラスメント(パワハラ、セクハラなど)を受けた場合は、以下のハラスメント相談窓口に連絡・相談をしてください。
連絡・相談(苦情を含む)は電話、メールで受け付けます。一人で悩まずにご相談ください。
学生の方は、在籍する大学・高校の相談窓口にもご連絡ください。
お問い合わせ先
(公社)日本農業法人協会 農業インターンシップ事務局
- 電話:03-6268-9760
- メール:intern@hojin.or.jp
受付時間 平日9:00~17:00
※メールを送付する際は、上記メールアドレスの@を小文字に変換してください。