農村RMO推進フォーラムの開催及び参加者の募集について

北陸農政局HPより

 

~住み続けられる地域を目指して~

高齢化や人口減少による集落機能の低下が進行する中、地域コミュニティの維持に向けた農村型地域運営組織(農村RMO)の設立が注目されています。そのような中、北陸農政局・時事通信社の共催により、農村RMOの設立や円滑な運営に向け農村RMO推進フォーラムを開催します。

 

1.開催日時

令和5年2月20日(月曜日)13時30分~16時10分

 

2.開催方式及び募集定員

ハイブリット形式(Zoomによるオンライン参加と会場参加による開催)
会場50名(先着順)、オンライン500名

 

3.開催場所

TKP金沢カンファレンスセンター9階ホール9A(石川県金沢市上堤町1-33 アパ金沢ビル)

 

4.参加対象

都道府県・市町村の農業・福祉・社会教育・地域づくり等の関係者、JA、土地改良区、社会福祉協議会、公民館関係者、集落協定関係者、その他農村RMOに興味・関心のある方

 

5.内容

(1)開催の挨拶

北陸農政局 地方参事官  石橋 正之

 

(2)農村RMOの概要

北陸農政局 農村振興部 農村計画課長  新出 龍峰

 

(3)基調講演

『世界農業遺産「能登の里山里海」の資源活用と地域人材育成プラットフォームの構築_金沢大学の18年間の歩み』

金沢大学能登里山里海SDGs研究部門 特任助教  淑瑠 ラフマン 氏

 

(4)パネルディスカッション

ディスカッションテーマ

テーマ1:取り組みのきっかけ、機運醸成の方法

テーマ2:農村RMO形成や運営を進める上での悩み事とその解決策

登壇者

  • コーディネーター

熊本大学熊本創生推進機構・教授/地域連携部門長  金岡 省吾 氏(富山大学名誉教授)

  • パネラー

かみきた地域むらづくり協議会 事務局長  椿 一雅 氏(新潟県見附市)

釜ヶ渕みらい協議会 地域資源開発部会 部長  坂口 創作 氏(富山県立山町)

釶打ふるさとづくり協議会 事務局長  村田 正明 氏(石川県七尾市)

  • アドバイザー

金沢大学能登里山里海SDGs研究部門 特任助教  淑瑠 ラフマン 氏

 

6.参加申込方法

会場参加およびオンライン参加のお申し込みは下記 Web サイトからお願いします。
(会場)https://jiji.smartseminar.jp/public/application/add/5994
(オンライン)https://jiji.smartseminar.jp/public/application/add/5995

  • 受付の締め切りは、2月16日(木曜日)17時00分とします。
  • 参加費:無料
  • オンライン申し込みの方へは、時事通信社から申し込みを受け付けた旨のメールをお送りした後、ZoomのURLを開催前日までにメールにてお知らせします。
  • 会場、オンラインともに定員になり次第、申し込みを締め切ります。

※お申し込み時の「事前質問」および開催時間中の Zoom の「Q&A」から、皆さまのご質問・ご意見をお待ちしております。

 

7.主催

北陸農政局、時事通信社

 

8.報道関係者の皆様へ

報道関係者で取材を希望される場合も、上記「6.参加申込方法」に従い、報道関係者である旨を必ず明記の上、お申し込みください。

 

9.その他留意点

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、当日発熱等の症状がある方におかれましては、ご来場をご遠慮願います。
また、ご来場の際にはマスクの着用、手指の消毒、検温等、感染拡大防止対策へのご協力をお願いします。

 

添付資料

農村RMO推進フォーラムチラシ(PDF : 649KB)

 

お問合せ先

北陸農政局

農村振興部 農村計画課

担当者:笹本、今枝

代表:076-263-2161(内線3432、3419)

ダイヤルイン:076-232-4531