園芸施設等の雪害防止対策の徹底について

福井県HPより

 

気象庁からの情報によると、1月21日(水)から警報級の大雪が長引き、降雪量がかなり多くなる可能性があります。
このため、県、市町、JA等で構成する福井県農業総合指導推進会議(会長 稲葉明人 農林水産部長)では、雪害を防止するため、別添のとおり関係機関に対し周知しましたのでお知らせします。

 

園芸ハウスの倒壊防止について

福井県農業総合指導推進会議

 

<積雪前>

ハウスの補強

・ハウスを補強するための角材等の支柱をハウス内に持ち込み、支柱が土の中に沈まないようブロックなどを敷き、片荷重で倒壊しないように支柱や斜材でハウスを補強しておく。

 

融雪・除雪の準備

・ハウス側面部に堆積した雪を融かすために、融雪装置が設置してあるハウスは散水ノズルの詰まりを点検しておく。

・ハウス側面部に浅い融雪溝用の水路を整備し、水を張っておくと融雪効果が高い。この場合、ハウス内に融雪水が浸水しないように留意する。

・除雪機を用いる場合は、作業がスムーズにできるようあらかじめハウス周囲の障害物を取り除き通路を確保しておく。

 

<積雪後>

屋根雪の滑落促進

・ビニールを被覆しているハウス等では、低温日に雪が屋根面に氷着することにより屋根雪の滑落を阻害するので、内張りカーテンを開放して、暖房によりハウス内を温める。

・積雪によるビニールの弛みが直管パイプに引っかかり屋根雪の滑落を阻害するので、積雪が多くならないうちに除雪する。特に、天窓は積雪しやすいので注意する。

 

着雪防止・沈降圧防止

・ビニールを除去してあるパイプハウスでは、積雪によりハウス肩部や腰部のパイプ等を埋没したままにしておくと、沈降圧によって変形、破損等の原因になるので、パイプを早めに掘り出す。

 

<農作業安全>

・施設等の雪害防止作業や除雪作業を行う時は、転倒、足場や高所からの転落等に注意する。冬季は日が短く寒いことから、急いで作業を進めようとすると事故を起こしやすくなるため、複数人数で時間に余裕をもって作業を行うよう努める。

 

詳しくは、「雪害対策マニュアル」を県園芸振興課ホームページに掲載して おりますので、ご活用ください。

http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/021037/setugaibousi/setugaimanyuaru.html

 

添付ファイル

園芸ハウスの雪害対策.pdf

 

お問い合わせ先

福井県園芸振興課

上野、竹内

所属電話番号:0776‐20‐0431

メールアドレス:engei@pref.fukui.lg.jp