令和4年度農福連携の効果実証プロジェクト成果発表会の開催について
～農福連携の効果と障害者と農作業のマッチングのポイント～
北陸農政局HPより
農福連携の取組の更なる周知・拡大を図るため、令和4年7月15日（金曜日）に金沢新神田合同庁舎において開催する「農福連携の効果実証プロジェクト成果発表会」の参加者を募集します。
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趣旨
障害者の農業分野での活躍を通じて、障害者の自信や生きがいを創出するとともに、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる取組（以下「農福連携」という。）について、障害者及び農業経営に対する定量的な効果を把握し発信するために、昨年度、実証調査に取り組みました。 本調査では、農作業に取り組む障害者の身体面・精神面（睡眠、満足度等）や農業経営面（農作業効率等）における影響とともに、障害者が効率的に農作業を行えるよう、作業工程毎のポイント（留意点等）について、整理分析を行いました。 これらの調査の結果を基に、農福連携に取り組もうとする農業経営体等の取組を更に後押しするため、成果発表会を開催します。
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開催日時及び場所等
日時：令和4年7月15日（金曜日）13時30分～16時00分
場所：金沢新神田合同庁舎8階「大会議室」 （金沢市新神田4丁目3番10号）
※ 金沢新神田合同庁舎の駐車場には限りがありますので、お車でご来場予定の方は、事前にご連絡ください。
（参加申込フォームにその旨をお申し出ください。）
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内容
（1）基調講演
「農福連携の推進とユニバーサル農園」
講師：中本英里氏
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構／西日本農業研究センター
（2）実証調査
「実証調査の概要について」
発表者：高原悠氏
三菱UFJリサーチ＆コンサルティング株式会社 公共経営・地域政策部
「実証調査を踏まえた考察について」
発表者：田邉望氏
金沢医科大学リハビリテーション医学科 助教／医師
（3）パネルディスカッション
「農福連携の効果とマッチングの成功に向けて」
コーディネーター：石橋正之 北陸農政局地方参事官（特命・事業計画）
パネリスト：中本英里氏 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 西日本農業研究センター
田邉望氏 金沢医科大学リハビリテーション医学科 助教／医師
鈴木厚志氏 京丸園株式会社 代表取締役
笠間令子氏 株式会社笠間農園 取締役
齋藤峰雄氏 有限会社あわら農楽ファーム 執行役員
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参集範囲
会場での参加：40名程度
オンライン参加：300回線まで※どなたでも参加できます。
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参加申込要領
(1）参加申込方法
参加を希望される方は、以下の参加申込フォーム（URL）から必要事項をご記入の上、お申し込みください。
なお、お申し込みによって得られた個人情報は、厳重に管理し、本発表会の運営に限り利用させていただきます。
https://www.contactus.maff.go.jp/j/hokuriku/form/040715_noufuku.html
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況等によっては、完全オンライン形式（Zoomを使用）に変更する場合があります。
なお、完全オンライン形式に変更となった場合は、速やかにご連絡いたします。
（2）申込締切
令和4年7月8日（金曜日）12時00分
先着順で定員に達し次第、締め切らせていただきます。
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会場での参加を希望される皆様へ
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、次の事項等を講じますので、ご理解とご協力をお願いします。
- 発熱、咳、喉の痛み等の症状がある場合は、出席を控えてください。
- マスクを着用して参加してください。
- 会場受付に手指消毒液を配置します。
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オンラインでの参加を希望される皆様へ
（1）オンライン参加に必要な環境
- パソコンやスマートフォン等によるインターネット接続及び電子メールの受信が可能な環境が必要となります。
- 「Zoom」を使用しますので、「Zoomアプリ」のインストールが必要となります。
- スムーズにオンライン参加するためには、一定以上の通信速度が必要となります。
- 参加は無料ですが、オンライン参加に係るデータ通信料等については、参加者様のご負担となります。
（2）オンライン接続の手順及び留意事項
- 参加申込みを受け付けましたら、参加URLを電子メールでご案内いたします。
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報道関係者の皆様へ
- 本発表会は公開とし、カメラ撮影は可能です。
- 取材を希望される場合は、取材申込書をご記入の上、FAXにてお申し込みください。
添付資料
お問合せ先
北陸農政局
農村振興部 農村計画課
担当者：前、宇野
代表：076-263-2161（内線3425）
ダイヤルイン：076-232-4531
FAX：076-263-0256
