今日の三里浜は午前中には猛烈な雨降りでしたが、研修の始まる頃には小降りになり、現地研修時には雨は上がっていました。

今年度も、福井県立大学生物資源学部創造農学科の生徒さん教授併せて、38名が三里浜砂丘地に研修に来られました。

まず、砂丘地の現状と課題について約1時間講義を受け、その後らっきょう圃場に出かけました。

 

 

 

3年子らっきょうを掘り上げて、実際に手に取り感触を確かめていました。

 

 

それから、就農7年目のS氏のハウスに行き、経営の状況について説明を受け、ミディトマトのハウス内を見学しました。

ハウス内では、生産者のお計らいでミディトマトを、収穫しその場で食していました。一同に・あまい・甘いと言ってました。

 

 

 

それからは、ラッキョウ加工施設(三里浜特産農業協同組合)をおとづれ帰路につきました。